Counter Surfaces - Maximize the Lifetime of Hydraulic Systems

 シール相手面

油圧機器の寿命を最大化


運動用途でクロームメッキに替わるコーティングを施す場合、効果的なシール性を確保するにはシール相手面に関して新たなアプローチが必要となります。

従来の油圧システムのシャフトには、摩擦特性や表面処理特性を持たせるためクロームメッキが施されていました。
REACH規則では、六価クロム (CR6)は高懸念物質となるため、現在では、あらゆる油圧機器から取り除かなければなりません。この動きが、油圧システムのシャフトで使用する代替コーティングの採用につながっています。 

代替コーティングは、油圧機器のパフォーマンスと寿命を最大化するために油圧システムをトライボロジーの観点から最適化する必要があります。これは、油圧システムで使用するシールと油圧作動油、そしてシール相手面の表面仕上げの相互作用よって決まってくるためです。

基本的に油圧システム内の潤滑状態はシール相手面の表面仕上げの影響を受けます。つまりシール相手面の表面仕上げ状態によって、油圧システム内の潤滑が決まってくる傾向にあるためトライボロジーの観点が重要となります。

シール相手面に関するウェビナーを下記よりご覧いただけます:

ウェビナー: シール相手面(英語)

油圧機器のパフォーマンスや寿命を最大化する方法を、Dr. Mandy Wilkeによるシール相手面に関するウェビナーでご覧ください。 

 

エアロスペース用途:

ウェビナーを見る!

一般産業用途: 

ウェビナーを見る!

 

正しい表面粗さを実現することで、より堅牢なシステムを達成し、摩耗やダウンタイム、そしてメンテナンスコストを低減する方法をご覧ください。

シール相手面に関する研究の紹介

本ホワイトペーパーは、六価クロムに代わる油圧機器のシール相手面コーティング技術の研究となっています。油圧機器内のシール相手面は、機器全体の効率や寿命を確保する上で重要な役割を担っています。

ホワイトペーパー(技術資料)をダウンロードする

関連情報